株式会社フェイズ・ワン






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単一のリアルタイムデータベース
データベースの一元管理
リアルタイムデータベース

Web システムでは、全ユーザが単一のデータベースを利用します。
これは、データベースを部署や支店ごとに分散せず、全社的に一元管理することを意味します。

あるユーザが Web システムを通じてデータベースにかけた変更は、作業の終了と共に瞬時にデータベースに反映されます。 これは、全ユーザが利用するデータベースが、リアルタイムデータベースであることを意味します。




図.1-3-1 : リアルタイムデータベースの概念図
社内の情報共有

Web システムの導入により、お客様はリアルタイムデータベースの一元管理を実現できます。
データベースの一元管理が実現した場合、全社的な社内情報の共有が可能になります。

全社的な情報共有を実現することで、現在抱えているご不満や問題点の多くを改善できます。
これは、今後加速する情報化の時代にとって非常に大きなメリットであり、ナレッジマネジメントの第一歩であると言えます。 全社的な社内共有によって得られる効果についてはこちらをご覧下さい。
ITによるナレッジマネジメント

従来のナレッジマネジメント

今までの企業では、個々の社員が書類ベースの様々な方法を用いて社内の情報共有を図っていました。
しかしこれらの成果は、個々人の能力に左右されるところが多く、ナレッジマネジメントを実現するために相当な労力を必要としました。




高度なナレッジマネジメント

従来のナレッジマネジメントに必要だった労力を、すべてコンピュータに任せて精度と効率を高め、しかも今まで情報共有に費やしてきた労力を別のことに使うというのがITによる高度なナレッジマネジメントです。
ITによるナレッジマネジメントには下記ような項目が求められます。

  • 情報を正しく分類し、効率的な活用ができるように蓄積する機能
  • 蓄積した情報を、分かりやすい形で容易に抽出する機能
  • 情報の良し悪しを判断し、良い情報だけを蓄積する機能
  • 情報の重要度を判別し、その情報の対価を計れる機能
  • 情報の相関関係を調査し、より有益な情報を引き出す機能(データマイニング)
フェイズ・ワンが開発する Web システムには、単なる情報共有に留まらず、高度なナレッジマネジメントを実現するための上記のような機能を必要に応じて搭載することができます。
全社的な情報共有の効果

従来のナレッジマネジメント

社内情報の共有により得られる効果には、下記のようなものがあります。
  1. 経験者の情報による全社的な仕事の質の向上
  2. 統一された情報による社員間の誤解を防止
  3. 既存情報の利用による時間の節約
  4. 顧客、商品などの情報分析による戦略的活用
  5. 人材の流動による貴重な情報の損失防止
  6. 担当者の引継業務の簡素化と伝達漏れ防止
他にも、情報共有により得られる効果は多数あります。
このように、効果が大きくコストパフォーマンスに優れたシステムを、弊社は開発いたします。
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